何の意味があるんだろうね。

スマートフォンからもオーバークロック操作が行なえるというユニークなIntel P55 Express/nForce 200チップセット搭載LGA1156マザーボード「Maximus III Extreme」がASUSから発売された。実売価格は約42,000円。
Maximus III Extremeは同社のゲーム向け製品「R.O.G.」シリーズに属するハイエンドのLGA1156マザーボード。5基ものPCI Express x16スロットを備え、SLI/CrossFireXによるマルチGPU環境が構築できるほか、Bluetooth対応端末からオーバークロック操作が行なえるという独自機能「RC Bluetooth」を備えるのが大きな特徴だ。
RC Bluetoothは、Bluetooth対応のスマートフォンPDAなどの端末をいわば“外部OCコントローラ”として利用するもので、専用ソフトを導入すると端末の画面でCPUやメモリなどの電圧、クロックなどを確認したり調節したりできるようになる。同社のYouTubeチャンネルでは、実際に操作を行なっている時の映像が公開されているが、端末の画面をスタイラスで操作してオーバークロックを行なう様子はなかなかユニークだ。
なお、RC Bluetoothを使うには「ASUS RC Bluetooth Utility」の導入が必要で、同ユーティリティはWindows Mobile用、Android用、Symbian用が現在公開されている。
このほか、USB接続した別のPCからオーバークロック操作やステータスの確認などが行なえる「ROG Connect」や、基板上のボタンを押すだけでメモリ相性の不具合が解消できるという「MemOK!」などの独自機能も装備している。
スロット数はPCI Express x16×5、PCI×1、DIMM×4(DDR3 2200/2133/2000/1800/1600/1333/1066、最大16GB)。主な搭載機能はGigabit Ethernet、6Gbps対応Serial ATA、USB 3.0、IEEE 1394、10チャンネルサウンド
 
→ぶっちゃけ言おう。
OCerでBT使いなんて割合少ないと思うが。ましてや、わざわざスマートフォンからやりたいと思うかね?
殆どはCLASS2でしょ。
あ、余程危険な冷却をしてまでやるなら離れないといけないのか。