雑記0611

HDMIがどんどん進化してますね。
次はHDMI1.4だそうですが、どうやら映像・音声の送受だけでなくネットワーク昨日を装備するようです。
なので、ネット接続はHDMIでって言うことになってくるようですが、これで恩恵を受けるのは家電製品くらい。
グラボからっていうのも意味はなさそうだし、家電を繋げたとしても、ルーターとかの既存環境危機はどうするの?ってところになってきますので、USB3.0より需要は当面は伸ばせられないだろうなって感じはしますが。
ちなみにネットワークとしては、今現在で見るかぎりだと100Mbpsのようです。
HDMIそのものの映像類に関してはフルHDの2倍。
とまぁ…いろいろありますね。
 
ではさて、以下AKIBA PC HOTLINEより。
 
SpursEngineを搭載したExpressCard接続のLeadtek製外付けビデオ編集アダプタ「WinFast HPVC1100」が近日登場?
製品版の入荷時期、価格は未定。
WinFast HPVC1100は2008年11月に発売されたSpursEngine搭載PCI Express x1接続カード「WinFast PxVC1100」の外付けモデル。筐体にはPCI Express x1接続のカードが内蔵されており、変換基板や外部ケーブルなどを介してExpressCard(/34、/54対応)でノートPCなどに接続する仕組みだ。
内蔵されているカードの外観はWinFast PxVC1100そのもの。ファン付きのヒートシンクや4ピンの補助電源コネクタを備えるといったデザインはWinFast PxVC1100と同じだ。ただ、補助電源コネクタは未接続の状態になっている。
本体はサイズが194×45×90mm、重量約700g。電源は外付けACアダプタ。
 
→ホントに外出しにしただけって物ですが…。
今SpursEngine搭載しているノートもあるし、需要ってあるんだろうか。。。

 
ほぼ手のひらサイズ、しかもファンレスながらもHDMI、Gigabit Ethernetを搭載するなど機能が充実した超小型PC自作キット「fit-PC2」がCompuLabから登場した。
CPUはUMPC向けのAtom Z530(シングルコア/クロック1.6GHz)で、チップセットはUS15W。自作向けとしてはこれらも初登場だ。
販売されているのは日本語マニュアルなどが付属するイーテックによるパッケージ品で、実売価格は42,800円。
2.5インチHDD/SSDを搭載可、ファンレスACアダプタで動作。
fit-PC2は、特に低消費電力仕様とされるUMPC向けのAtom Z530とIntel US15Wチップセットを搭載したPC自作キットで、本体サイズが101×115×27mmと非常に小さいのが特徴。
この種の超小型PC自作キットは、これまでにEdenやGeodeといったCPUを搭載した製品が発売されているが、今回の製品はAtomによる高い性能が期待できるほか、HDMI、Gigabit Ethernetといった機能を搭載する点も魅力だ。
筐体はアルミ製。本体にはCPUなどのほかに1GBメモリ(DDR2 533)が搭載。ドライブ機器は2.5インチHDD/SSD 1基(Serial ATA接続)のみが搭載できる。対応OSはWindows XP/Vista/7、Linux
電源はファンレスのACアダプタ(容量18W)。イーテックによれば、fit-PC2の消費電力は「通常6W、高負荷時でも8W」で、またフルHD(1080p)映像も再生でき、HTPCとして利用することもできるという。
本体前面には電源スイッチ、miniSDカードスロット、赤外線受光部、USB端子(ミニBタイプ、2ポート)が、背面にはGigabit Ethernet、USB(4ポート)、サウンド入力/出力/マイク、HDMI端子が装備されている。付属品はACアダプタ、電源ケーブルHDMI−DVI変換ケーブルなど。
 
→写真で見た感じでは、かなり小さく、ポータブルHDD並。
これだけ小さくてHDMIも使えてって所では、本気でリビングPCな感じですね。
でも毎度の事ながら、この手のは安くはないよな。
 
 
 
消費電力をデジタル表示する機能を備えたユニークな新東電器製の電源タップ「JH-M505TP」がBLESS 秋葉原本店で販売中だ。実売価格は2,980円。
JH-M505TPは5個の差込口を備えた電源タップ。本体のほぼ中央にデジタル表示の小型液晶画面を備えており、接続した機器の合計消費電力が1W単位(最小5W)で表示される。
電圧/電流なども表示できる、いわゆるワットチェッカーに比べれば機能は少ないが、ケーブル付き電源タップ形式のため、物理的な取り回しは便利そう。消費電力だけ分かれば十分という人には最適と言えるだろう。5千円〜1万円前後で販売されているワットチェッカーより価格が安いのも魅力だ。
このほか、消費電力が1,500Wを超えたときに画面表示とブザーで知らせる監視機能や、接続した危機を雷サージから守るフィルターも装備。また、5個の差込口のうち3個には電源ON/OFFスイッチが装備されている。
本体サイズは幅310×高さ35×奥行き60mm。電源ケーブル長は2m。
 
→うちで使ってるワットチェッカーは確か某所で送料込みで5000円未満だったんだけど、今のモデルが高いのか何なのか、当時と同じ価格のがないんですよね。
そんな中、安くてタップでわかるってのは良いかもしれない。
これ、今度行ったら買ってくるか。
 
 
 
長らくWesternDigital製のみが販売されていた容量2TBのHDDだが、今週、新たにSeagateからも発売された。実売価格は約3万円。
発売されたのは新シリーズ「Barracuda LP」の2TB品「ST3200542AS」。主なスペックは回転数が5,900rpm、ディスク枚数4枚、バッファ容量32MBなど。
回転数は「5,900rpm」という珍しい速度だが、これはこのシリーズが「消費電力の低さと性能の維持」をウリとするため。Seagateでは消費電力の低さからくる発熱の低さ、信頼性の高さも謳っている。
消費電力は動作時の平均消費電力が6.8W、アイドル時の平均消費電力が5.5W、起動時電流は12V/2A。速度についてはオリオスペックがベンチマークをとっており、100MBのシーケンシャルリードが124MB/s、同ライトが121.9MB/sなどされる。
なお、同じシリーズの1TBモデル「ST31000520AS」も今週発売。実売価格は9千円前後だ。
 
→いよいよ来たか!と思いきや、5900回転って微妙な。。。
そろそろシーケンシャルだけじゃなくて、ランダムでも数字を言ってくれないだろうか。