ATOMもそろそろネタ切れだけど

(AKIBA PC HOTLINEより)
アスペクト比16:9の18.5インチワイド液晶ディスプレイが一体化したAtom N270搭載デスクトップPC「Wind NetOn AP1900」(以下AP1900)が7日(土)にMSIから登場する予定だ。予価は56,000円。
AP1900は、PCと液晶ディスプレイが一体化したいわゆるネットトップ。本体下部にスタンドを備えるなど、デザインは一般的な液晶ディスプレイとほぼ同じで、また本体の厚さが35mmと薄いこともあり、PCが内蔵されていないようにも見えるのがユニークだ。
本体サイズは幅550×高さ35×奥行き420mm。スタンドは取り外しが可能で、壁に掛けたりディスプレイアームに取り付けたりして使用することもできる(VESA規格準拠)。本体の右側面には薄型のDVDスーパーマルチドライブやメモリカードリーダ、USB 2.0ポートを、背面にはLANポート、ヘッドフォン端子、PS/2ポート(2基)などを備えている。電源は65W ACアダプタ。
主なスペックや搭載機能は、Atom N270、Mobile Intel 945GSE Expressチップセット、メモリ1GB(DDR2 SO-DIMMスロット1基、最大2GB)。HDD 160GB(2.5インチ、Serial ATA接続、5,400rpm)、Gigabit EthernetIEEE 802.11g/b準拠無線LAN。プリインストールOSはWindows XP Home Edition(SP3)。
なお、今回販売されるAP1900のほか、透明フレームを採用した別デザインのモデル「AE1900」もラインナップされている。
 
 
 

光学ドライブも付いているし、16:9の18.5インチディスプレイが一体となってる形で6万を切るのは手頃ですね。
もうATOM搭載物はネタ切れになりつつありますが、ありそうでなかったPCが出てきましたね。
そろそろ、いつぞやのPCIに組み込んで使うPCボードとしても出てきたりしないかな。
電源はPCIからかACアダプタで貰って、専用USBのプルアップSWかWOLで起動な感じで。