出ましたね。やっとな感じで。

まずはこちらから
AKIBA PC HOTLINE!より)
Socket AM3対応CPUで初のクアッドコアとなる「Phenom II X4」が発売された。
発売モデルはPhenom II X4 810(クロック2.6GHz/L3キャッシュ4MB)で、実売価格は18,000円前後。
●Socket AM3初のクアッドコアモデル
Socket AM3対応CPUはトリプルコアのPhenom II X3が先週登場しているが、正式にクアッドコアと言えるCPUはこれが初めて。
1月に登場したSocket AM2版Phenom II X4と大きく異なるのは、もちろんSocket AM3でも使える=DDR3メモリが使える点。また、TDPがSocket AM2版(125W)よりも低い95Wである点も特徴と言える。
ただし、4コア共有の3次キャッシュ容量はSocket AM2版が6MBなのに対し、今回の「X4 810」では4MBと少ない。2MB(512KB×4)の2次キャッシュを搭載する点、45nm SOIプロセスで製造される点は同じだ。
Phenom II X3 720 BEとのスペック差には要注意
なお、同じSocket AM3対応CPUである「Phenom II X3 720 Black Edition」とのスペック差については注意が必要。
Phenom II X3 720 Black Editionは動作クロック2.8GHz/L3キャッシュ6MBのBlack Editionだが、今回のX4 810は動作クロック2.6GHz/L3キャッシュ4MBの通常版。コア数こそPhenom II X4 810が多いものの、動作クロックやキャッシュ容量、「いじりやすさ」もPhenom II X3 720 BEが勝っている状況だ。用途によってはX3 720 BEが有利になる局面も考えられるため、これらを検討する場合は注意したい。
なお、Phenom II X3 720 Black Editionは現在やや品薄傾向。在庫店は少なめだが、27日(金)時点では「探せば買える」という状況だ。
 
 
 
2万円を切ってるのはやっぱ安いね。
なんちゃって改造でPHENOM2をDDR3を利用できるようにレジストMODなんてのもありましたが、やっと正式に使えるようになりましたね。(トリプルコアな700シリーズがありましたけど)
 
 
 
続いてはこちら
(エルミタージュより)
初の容量2TB到達となる3.5インチSerial ATA対応HDD Western Digital「WD20EADS」が本日発売。流通量は少ないが約\35,000という販売価格のため、あまり売れてはいない様子だ。とはいえ中には2台購入していった猛者がいたとか。合計約\75,000。ちなみにWestern Digitalの1TBモデル「WD10EADS」は1台の価格が約\7,500。
 
 
 
確かに猛者かもだけど…このぐらいならやりそうな人って少なくないと思うんですか。
むしろ、SSDが出立ての頃に1発6万円とかの時で2台とか…実力も知らない時によく買えるよな?という程インパクトがあったからなぁ。
まぁ…確かに今となってはこの2TBも容量単価は高いですね。
さて、どんなもんなんでしょうかね。