あぁ…XPでしょ?

(AKIBA PC HOTLINEより)
「2009年1月31日に代理店からの販売が終了する」とされていたDSPWindows XPだが、2月中旬現在、アキバ店頭ではごく普通に販売中。
もっとも店頭では「在庫限り」とうたうPOPも散見され、「いつまで買えるのか?」も気になる状況。そこで弊誌では、アキバショップのWindows XP在庫見通しを確認してみた。
●数ヶ月は普通に在庫アリ
「秋まで確保」というショップも
まず結論からいくと、「少なくとも、数ヵ月は普通に買えそう」という状況だ。
長いショップで「おそらく秋まで売れる量の在庫がある」と話すほか、「店頭在庫は3月くらいまで」と話す短めのショップでも「二次代理店の在庫があるため、発注すればすぐに入荷してくる」という。
こうした流通在庫を含めると、「今後2〜3ヶ月は現状どおり、その後は代理店の在庫次第になる」というのが多くのショップの見方。急激な売れ行き変化がない限り、少なくとも5月ごろまでは現在同様の「どこでも買える」状態が続きそうだ。
ただし、注意したいのはCD版最後のOSになったSP2版Windows XP。店頭在庫はDVD版のSP3が中心になっており、CD版がほしい場合は急いだ方がいいだろう。
●年内は普通に流通?
その後の入手性については流動的だが、現時点では、「代理店在庫が豊富なため、年内は普通に流通する可能性がある」という声が聞かれる状況。
Vistaへのシフト、あるいはWindows 7待ちによる需要減も考えられるため、急速に入手できなくなる、という可能性は低そうだ。また、秋葉原では「昔のOS」も長らく店頭販売されるのが通例。「探せば買える」というレベルなら、この先数年は入手できるものと思われる。
なお、Windows XPのサポート期間は通常通りの「メインストリームサポート」が今年4月までで、「延長サポート」が2014年4月まで。「延長サポート」はビジネス/開発製品用のサポート期間で、セキュリティ更新プログラムの提供や有償サポートがメインになる。

 
 
 
普通に今のところ入手は出来ると思いますよ。
販売されていた通常在庫量の何倍もの買い付けをしてますから。
うちだと、大方早くて3〜4ヶ月。
最長で年内はXPそのものはHOME/PROの何れかのエディションが購入できるかと思います。
DSPに関しては同じ代理店経由(だと思うけど)になってるかと思います。
アキバ地区だけでの総数単位だけでは代理店在庫量には占めませんが(数段回で代理店でのまとめ買いがあったものの)全国各ショップの膨大な発注数を見込んでのものなので、代理店からの再入荷は大きく期待しない方が吉ですね。
でも、いつもの事ならまた隠し玉を出すんですけどね。
なので、実質在庫限りと考えた方が良いかと思います。
 
実際今のところ7は、βの動きだけは良くても、なんだかんだ言って正式リリースされなければわかりませんし。
2000の時のように、XP愛好ユーザーが根付く自体も想定できますね。