W44Tは役目を終えられないらしい

今現在はW62SHを使っていますが、どうやら以前使用していたW44Tは切り替えで使われつづける気配です。
 
VNCのアプリがW62SH対応で出ている物がなく、折角の環境をもっと有効的に使いたくても使えないので、W44Tに突っ込んだVNCを使う必要が出てしまった訳なんです。
 
久々にカードを差し替えて使ってみると、キーレスが早い早い!
W62SHがどれほど遅いのかよくわかります。
デザインだけはいいけど、使い勝手が悪い…とW62SHに不満が出てきてしまいます。
 
さて、ポート設定を繰り出し、繋いでみると問題なく繋げます。
グローバルIPアドレスはWEBアクセス機能から手動で引っ張ってくるので、わざわざ何かやらずともイケてしまいます。
本当ならDDNSでも使ってブラウザでやれば手頃なんですけど、ブラウザからだと重いし。。。
丁度WEBアクセス機能がDDNSのような副産物(URLがグローバルIPアドレスになっている)を出してくれるおかげで、できる感じです。
 
これでインターネット経由でのWOLもやらせてみようかなーと思ったら、今時のルータでもブロードキャストには割り当てることができず断念。
まぁ、VNCが使えればそこからMagicPacketをATOM機に送ればいいか…なんて考えていたら、なんとGA-GC230DではWOLが見当たらない!?
どうも対応していないと見るべきっぽいので、常時ONは他の環境にしない限り避けられないようです…。
XEONはデュアルブートだったりと面倒だし、いずれ使っていないI7をメインとして移行し、これでやるっきゃないって所ですかね。