なす

nBit2008-12-24

毎年クリスマスはどうでもいいものになってますが、今回は自分にプレゼント!
 
「なす」をな!
 
NASですね。
単価をみてHDD買って云々ってのは、どうもセキュリティの面々で自信がありません。
なので、既製品にしてみました。
 
「〇〇ともあろうものが既製品かよ!」
 
と言われましたが、関係ない!良いものは良い(屁理屈)
 
セキュリティを気にしてたのは、外でもNASにアクセスできればなぁ…という思惑なんですよ。
インターネットを通じて、EMなり、どこぞのネットなり、外部からでもイケちゃうよ!というのが、前々からやりたいなーと思ってたことなんで、実現は楽でも肝心のセキュリティにはどうもこうもメンドクサイ。。。
 
そんな流れで自分にプレゼントしてみました。
 
とりあえず容量は500GBあればいいやと思っていたので、IODATAのHDL-GS500かBUFFALOのLS-H500GLのいずれかにしようと考え悩みまして。
 
色々とメーカー情報やレビュー、クチコミと色々収拾した結果、BUFFALOのLS-H500GLにしたんですよ。
 
価格も同じ、欲しい機能(外部アクセスが可能で、GbE)も同一。
HDD換装なんかの改造実績もやや見られるIOにするか、USBでHDDを追加する機能とHUB併用がいけそうなBUFFALOにするか…
最終的に決めてとなったのは、無改造でスケジューリングバックアップが付いている事。
これですね。
まぁ、まともに運用ともなれば、いずれは使うであろう機能なので、押さえておくべきだろうと思いまして。
こうして、選んできたという訳です。
 
具合の方は、WEBアクセス設定に関しての説明がやや薄くて、UPnP機能が上手くいかず、手動でガツガツやって1時間。
速度はまぁまぁ良い方なのかな。出だしは何故かトロイんですが。。。
 
友にアクセスしてもらって、しっかり外部から接続できていることを確認し、とりあえずは動画を突っ込んでおきました。
GbEの効果が出ているようには感じられませんが、最大でローカルネットワークからでは88Mbpsとこんな感じ。
 
一度設定を組めば、あとは問題は無いはずなので、今日はここまでにして、後日連続運用に移行します。
 
そういえば、PC連動電源機能はWEBアクセス機能の時にも利いてくれればいいんだけど、ソフトで云々って所からみると、どうも遠隔ONまでできるなんて事はなさそうですね。

まぁ、ATOMで連続稼動させるよりは、電力的にもいいのかもしれないけど。
さて…ではまたあした。