手持ちのマシンを比較してみた

個人的にはあまり使うことのないsandraなんですが、CORE I7をまともに計測できる総合ベンチはPCMARK VANTAGEかsandraくらいなので、sandra liteを入手して走らせて見ました。
すでにVer15.60ではCORE I7のデータが入っているので、今日はこのデータを参考に、手持ちのマシンを見てみると・・・
 
ネット接続マシン(ゲートウェイ用)ATOM N230(1.6GHz)
24時間マシン(ホームサーバ用)XEON3040(1.86GHz)→CORE2DUO E6300として比較
メインマシン XEON Irwindale 2way+HT(3.8GHz)→Nocona3.8GHz 2wayとして比較
試験機(いずれメインマシンに???) CORE I7 920(2.66GHz)
休眠中(使う事ってあるんだろうか) PENTIUM EXTREME EDITION 840(3.2GHz)

 
同じNETBURST系のXEON(irwindale)とPEE840が余り差がないんだなーと当時の技術にマッタリ。
が…一気に引き離すI7は鬼です。
得意とする分野ではこんなにも違うんですね。。。
 
 
UMPCEeePC 4G-X) CELERON M 353(900MHz@630MHz)
ノートPC(ctrlキーの死んでるダイナブック) CORE2DUO U7500(1.06GHz)
手持ちにはないが、とりあえず比較にあてたのは
PENTIUM M 715(1.4GHz)
VIA nano L2300(2GHz)
モバイル向けATOM N270(1.6GHz)
で比較しています。

 
意外にもクロックダウンされながらも、良い線をいってるなーと思うのがCELERON M。
差はついていますが、ATOMを追いかけるような感じになってますね。
PenMからnanoはやはり離されてしまってますね。
同クロックだとどうなんだろう?
そして、セレM以外で低クロックながら差を出しているのは、やはりCORE2DUO
dualcoreという部分での差になりますが、1.06GHzでも完全に引き離しているのはやはり凄いかも。