保守らしい保守

nBit2008-06-06


サブマシンこと、ネット接続専用機のHDD換装を実施。
 
元々はWDのAC28400が搭載されている。
これにXPとMEのデュアルブートなので、空容量はかなり厳しい。
 
スペックとしては
容量8.4GB
ATA66
キャッシュ512kB
5400rpm
 
実に古き良きなんとかです。
 
今となっては、USBメモリにも負けちゃってます。
 
で、手頃な40GB辺りのHDDに変更を検討。
160GBを以上のモデルは、BigDriveの兼合いもあるし、かと言ってシステムと特定のソフトを入れる程度だから容量は40GBで十分。
 
っていっても、この時代に中古以外で40GBなんて、なかなかありません。
そういえば、昔うちでBTO用の組み込み部材で、使用する事が無くなったHDDが、数十台中古扱いで眠らせていたっけ。
 
で、発見。時期的にも買う事はできる。という事で買ってみた。
 
WD400EB
 
まぁ容量アップと考えれば十分だ。
こっちのスペックは
容量40GB
ATA100
キャッシュ2MB
5400rpm

まぁ、こんな所で無難でしょ。
 
早速本体から抜き取り、UD500SAに元HDDを付けてUSB化。
メインマシンに接続。
移行先のHDDは、SATA変換基板のIDE-SATAに通して、メインマシンに接続。
 
ここから、TrueImage10でHDDイメージを取り出し、バックアップ&リストア。
 
組戻しまでの所要時間1時間。
 
バシッと完成。

うーん…手が加えられないマシンだと余り面白みないなぁ。