BUFFALOだけね

地デジチューナーボードは、今の自分の環境だと、BUFFALOのみの選択になりそうです。
 
というか、これしか選択がないよな…。
 
うちのディスプレイは全てアナログRGB(D-Sub15)なので、この環境でも使えるのは、ノートPCか24時間マシン位。
 
目的としては24時間マシンに設置するので良いといえば良いんですが、何分24時間マシンはX300SEからビデオモードS端子出力なので、使えないんです。
 
流石いに居間のTVを変える事は今すぐには必要ない訳だし。
 
画質が落ちるけど、使えるだろうなんて安易に考えていたのが大間違い。
IODATAピクセラのは、オンボードVGAのD-Subのみは扱えても、グラボからのD-Sub出力はできないという事。
 
ただし、BUFFALOに限ってはUSBのもPCIのも、画質制限は出るけど、グラボからのD-Sub出力はできるらしいので、HDCP対応のディスプレイを揃えない限りは選択の余地はないと言う訳です。
(どのみちIODATAか、という選択しかない訳ですが→XPなので)
 
 
ぶっちゃけ、HDCPは知っていても、COPP(マイクロソフトが組み入れた、PC上でデジタルコンテンツを扱う為の、デジタルコンテンツ保護規約(方式)の1つ)って何?ぐらいの勢いでしたので、ホント勉強不足だ…とつくづく思い知らされましたワ。
 
こっちの方には全く手を伸ばしていないので(アナログで使えればいいやー程度にしか経験がないもので)、後々知ったのは、B-CASカードも主に4種類あるという事も始めて知ったりします。
B-CAS青・赤・白・黄と。
青は地上デジタル用、赤はBS/CS110゜デジタル+地上デジタル、白は地上デジタル店頭デモ用、黄色はWOWOW等の店頭デモ用。
なるほど。
発売日までにはしっかり勉強しておかないと。