これ良いよなぁ

アキバホットラインにあるこんな記事の商品なんですが、欲しいと思った。
 
 
 
5インチベイへの内蔵も可能な小型PCケースとVIA製Pico-ITXマザーボードがセットになった同社製PC自作キット「ARTiGO」が登場した。販売価格は42,800円。
ARTiGOは、Pico-ITXフォームファクタの小型PCケースとC7 1GHz搭載マザーボード「EPIA-PX10000G」、ACアダプタ電源などをセットにしたPC自作キット。Pico-ITX対応の小型ケースは製品の種類が少ないため入手性があまり良くないが、このキットならそうした心配もなく、Pico-ITXマザーボードを初めて購入する人にも向いていそうだ。
付属のPCケースは5インチドライブベイに内蔵できるのも特徴。実際にタワー型PCケースの5インチベイに内蔵してみると、見た目は単なる5インチベイアクセサリのようで、なかなかユニークだ。
PCケースのサイズは幅150×高さ45×奥行き110mm。ドライブ機器は2.5インチのIDE HDDのみ搭載可能で、同店によればケースの内部スペースに余裕がないためSerial ATA HDDは使用できないとのこと。また、DVI出力ケーブルも付属しているが、ケースにはDVIポート用の穴は用意されていない。
マザーボードはファンやダクトなどを用いた主なパッケージ内容はマザーボード、PCケース、ACアダプタ(60W)、DC-DC電源変換基板、PS/2ポート付きケーブル、シリアルポート付きケーブル、ドライバ/ユーティリティ収録CD。このほか、ATX電源(20ピン)から電源を供給するための変換ケーブルも付属している。
 
 
良くない?
何がって?
確かにQuadコアやらなんやらが流行だけど、所詮1つのプラットフォームに詰め込んでやらせるという形だと限界はあるけど、完全に独立しているのだから色々と気にしないで使えます。
そりゃ、マシンを単に増やせば良いだけだけど、電力だって置き場は難しいです。
が、これなら本当にサブマシンとしては十分使えます。
 
そういえば、7年くらい前に、PCI接続のプラットフォームがありました。
1度だけ現物を秋葉で見掛けた事がありましたが、これでもいいよなぁと。
最近そういうのないですよね。
省スペースブームが去っても利用するべき所はやはりあるわけで、爆発的な売れ方はしにくいとしても売れるよなぁ。
安くなったC3環境でも使って見ようかな。