プラズマネオンとはいうけど

VIZOのプラズマネオンこと、プラズマ仕様のCCFL管。
イマイチ理解してないけど、カーナビや液晶テレビなどのバックライトととして使われているのがCCFL管が主流らしい。
蛍光管と同じ作用で働いている物の、一般的な蛍光管はCCFLではなくHCFLというものらしい。
主な違いは、CCFLは冷陰極管、HCFLは熱陰極管と呼ばれ、作用を促す物が違うらしい。
HCFLはフィラメントを熱して電磁波を出し、水銀やキセノンに当てる事で放射紫外線を出し、管の内側に塗ってある蛍光塗料に当ると可視光線に初めて変わる事で光る仕組。
CCFLは、暖めずに電磁波を放出させて上記同文の事らしい。
ならCCFLは発熱がしにくい物なのかと思う物の、液晶ディスプレイなんかは普通に発熱するが、別に熱は出ないわけではなく、温める事をしないだけで熱損失そのものは起るので発熱するのだそうだ。
つまり、CCFLといえど発熱はする。
唯一用途としての違いは、細く小型な発光具材として向いているので、バックライトなどの部分に主に使われる物の、屋内照明向けにはコストとして広く作れるHCFLが一般的という。
 
プラズマ管は、通常より薄い蛍光塗料を塗った物で、放射の具合が見やすい感じに仕立てた物らしい。
HCFL(屋内照明向け蛍光灯)でちらつくのは、それが起きているものの濃い為にプラズマが見えない様だ。
 
って事は、プラズマが見えるって事は、紫外線が外に出やすいって事?
まぁ、ほかにもUV管(ブラックライト)は確かに、紫外線を感光しやすい波長の塗料に当ててるだけなんだろうけど、つまりこういうプラズマとかブラックライトの様なインテリ向けの照明は少なくとも一般的な照明より、人体への影響は強いって事???
んー…なんかそう考えると余りよろしくない物なんだろうね。