良く売れるパーツは?

IntelデュアルコアCPU PentiumDが手頃なお値段になって来たなーと思う今日この頃、特にPenD915はかなり安くなったなーと実感。
価格帯としては
PenD915…1.3万円
PenD925…1.6万円
PenD935…1.8万円
PenD945…2.2万円
と、言う感じでなっています。
925までは良いとしても、935や945なんかはCore2Duoにした方が良いお値段だけど、915なんかは特にお得感たっぷりでしょう。
この値段で2.8GHzのデュアルコアなので、特にVISTAのリリースから特に売れ行きが良いです。

そして次に、GF7600GS(特に玄人志向やリードテック)の256MB版。
SM3.0サポートし、3Dゲームもこなせて、消費電力も高くなく、価格も1.2〜1.5万円というコストパフォーマンスに優れているのが売りですね。
ファンレスモデルが多いので音にも気遣う事なく取り入れられる点からも選ばれている様です。
512MB版も出ていますが、こちらを選ばれるより、GF7600GTを選ばれている様です。

個人的には、X1550なんかもコストパフォーマンスに優れていてかつ、ロープロでいける路線から、これから選ばれそうかなと思っています。
あとは、ミドルクラスとしてはベストチョイスと思われるのが、低発熱なX1950PRO。
中には当初ネイティブCFに対応しないモデルもありましたが、ネイティブCF対応側の方ですね。
3万円未満でGF7950GTクラスなのがやはり売りでしょう。
(こちらもGF7600GSの次に選ばれていますね)

続いてHDDでは、1GBあたりの価格で見るとお買い得感たっぷりな250GBモデルのHDDですね。
特に売れ筋はMAXTORの6V250F0で、250GBクラスの中では、唯一16MBのキャッシュを備えている点で選ばれている様です。(価格は7〜8980円)
2008年にはMAXTORSeagateに吸収合併されてしまいますが、MAXTORブランドでかなりの売れ筋モデルではないでしょうか。

続きまして、マザーですが…売れ筋はASUS P5B Deluxe WiFi-AP(2.9万円)ですね。
下位モデルの無線LANなしと比べると価格差が2000円程度で、OCするにも定評なマザーとして選ばれていますね。

ただ、もっと断トツな売れ筋なのが、ECS P965T-A(1.0B)ですね。
価格が1.1〜1.2万円で、CrossFireに対応している点がポイントの様です。
(こちらでCFとして利用されている方は稀でしょう)
OC機能はほぼないに等しい程度ですが、何故選ばれているのかと言うと、オンボードでは物足りなくグラボを使うにあたって(VISTAの存在やオンライン3Dゲームの発展から)、低価格で一通りのベース機能が揃っている事と、P965+ICH8という点が、やはりコストパフォーマンス上、選ばれている様です。

そして最後に光学ドライブ
意外や意外にLITEONのLH-18A1Pや後期のLH-20A1Pですね。
パッケージ品で、スーパーマルチなのと、いち早く一層の18倍書き込みや、20倍書き込みに対応し、ライティングソフトやカラーベゼル(黒/白/銀)も付いて5000円未満という点が選ばれている様です。
レーベルフラッシュや、ライトスクライブ目的で使われるのはごく一部ですしそれ目的でドライブを購入される方も早々なく、光学ドライブも一つの消耗品としての認識が高まったのか、リーズナブルなドライブをタイミング見て買い換えてる様です。
何よりも、3色対応なのが汎用性が強く出せる部分でしょう。
※ドライブはVISTAに対応しますが、添付ソフト(Nero7 30日体験版が添付)はVISTAに対応していない様なので注意して下さい。


後日の日記で、売れないパーツをご紹介します。