トリプルアタック再来

オッチャン3連星こと、トリプルアタックがまた発生しました…。

売り場は愉快な3人組+店員(俺)のコント的な展開です。

何故か客AとBがコントモードに入り、客Cはマイペースで俺に絡む+2人を放置という、新手のお笑いコンビか!?という状態です。
 
客A>これさぁ、バイアスが英語でわかんねーんだよ。VISTAは入ってアエロが使える様にはなったんだけどよぉ…
nBit>(あぁBIOSにエアロな…←慣れた)取りあえず項目がどうなってるか見てみますか。
 
で、調べて見ても項目がいまいち不明。

nBit>これ…なさそうですね。
客A>な?ねーだろ?どーすゃいいんだ?USBか?!
nBit>これなら、いっその事IDEじゃなくてSATAに変換してしまいますか?
客A>そんな都合のいい物あんの?
 
という事で、玄人のキワモノシリーズの変換基板と、ワンセグチューナーをご購入。
 
でも、何だかんだ毎度パーツをお買い上げいただいているのでお客様なのは確実です。
ってか、最近は見てて(というか巻き込まれてても)面白いのでヨシとしましょうw
 
まぁインパクトは3連星にまではいきませんが、漫才というか、変わった親子が来ました。
 
娘の頭をハタキまくる父親とはたかれながら携帯で電話する娘。
要は、娘の携帯の外部メモリを購入しようときたわけなのですが、親曰く[SDカード]だけで指定して来るので、それが普通のなのか、miniなのかmicroなのか分りませんでした。
で、型番なんかは当然分らないという事なので、現物は?と聞くと…
 
娘が通話中
 
で、さっさと切らんかボケ!と然りに言いながら頭をはたく父。
 
…まず、ここで教育する前に家庭内で教育して下さい。
 
一度は切ったものの、microSDだったので、売り場を案内して見たら、また通話中の娘。
そしてはたく父。
 
ゲリラ漫才ですか???
 
そして昨日おこし下さった、若い小柄なカワイイ女性客が本日は彼氏をつれておこし下さいまして、いや〜良いお客様でした。
 
しっかし…ASUSのP5VDC-MX(R2.0)で意外な落とし穴というか知識不足というか、トラブりまして…。
P5VDC-MX(R2.0)は、DDRとDDR2が排他利用ができて、かつCore2Duoにも対応しながら1万円を下回る格安マザーなのですが、Pentium4(FSB800)使用時はDDR333が使えないという事を初めて知りました。
というより、Pen4(FSB800)+DDR333が稼働しないというのが基本なのだと教えられました。
確かに、メーカーサイトでも記載されているのは
DDR→266/333/400
DDR2→533/667
がサポートとしかなく注訳等がなかったので、排他で利用できる物だとしか理解してませんで、CeleronDは333はいけてもPentium4は333が使えないだなんて思ってもみませんでした。
DDR400ではPenD820が前のリビジョンで稼働したので(R2.0ではない前期)
まぁ、言い訳なのですが自分の知識不足があったんだなと実感した一日でした。
 
というか、ググってもいまいち不明なので、もしこれが本当なら、どなたか教えて下さい…。
(本当にそういう仕様なのかどうか)