そろそろラストだねぇ

Windows 7のデビュー以降、特価販売が増えてきたWindows Vistaだが、一部DSP版などについているWindows 7へのアップグレード期間終了を前にして、さらなる特価販売が目立ち始めた。
●「7クーポンつきVista」が処分特価に
まず、「Windows 7アップグレードクーポンつきDSPVista」の処分セールを行ったのがソフマップ 秋葉原 リユース総合館。
このセールは64bit版Home Premiumが8,300円、Ultimateが13,300円などといった激安セールだったため、開始翌日の29日(金)には完売。また、ネット通販でもドスパラが同様のセールを行った(開始3時間で完売)。
OSそのものの特価販売は今のところその程度だが、範囲を広げてみると、Windows 7アップグレードクーポンつきのVista搭載PCを特価販売しているショップも見られる。
たとえばTWOTOP秋葉原本店では、Vista搭載のノートPCなどに「3,000円引き!」「5,000円引き!」といった“赤札”のほか、「さようなら…Windows Vista」などと記したPOPを貼り付け、処分セール中であることをアピール。中には、展示品ながら3万円引きというCore i7搭載デスクトップPCもあり、同店いわく展示品の場合は最大で10万円値引きするという。
タイミングが合わないとこうしたセールで入手するのは難しいが、今週末はこうしたセールを探してみるのも良さそうだ。
なお、DSPWindows Vistaに付属するWindows 7へのアップグレードクーポンは、「1月31日(日)までに購入したWindows Vistaのライセンスを、Windows 7にアップグレードできるもの」で、申し込み期限は2月28日(日)。期限を過ぎるとアップグレードできなくなるのでくれぐれも注意が必要だ。
 
→さて、売れ残ったらどうしようか…そこが問題なわけだが。今気付いた…明日でアップグレード優待付きが事実上販売最終じゃねぇかw