これ良いかも?!

液晶パネルを2枚搭載、横に広げてデュアルディスプレイできる10.1インチの工人舎製ノートPC「DZ6KH16E」が発売された。実売価格は79,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
この製品は、通常時は1画面のモバイルノートとして、2枚重ねの液晶ディスプレイを左右にスライドさせると2画面ノートになるというユニークな機構を備えた製品で、それぞれの液晶ディスプレイは10.1インチ/1,024×600ドットという仕様。
また、同社の従来製品同様、液晶パネルの回転機能も装備。2枚の液晶パネルをスライドさせたままで裏返しに回転でき、さらにコンバーチブルタイプとして使うことも可能だ。
店頭では先週から店頭デモも実施しており、液晶の開閉含め、来店者が自由に操作することが可能。ショップでは「今のところ好評で、売れ行きも予想よりいい」と話している。
●CPUはAthlonチップセットはM780G
主なスペックや搭載機能は、Athlon Neo MV-40(クロック1.6GHz)、AMD M780Gチップセット、メモリ1GB(DDR2 667、最大4GB)、HDD 160GB(Serial ATA接続、回転数5,400rpm)、VGA、Gigabit Ethernet無線LAN(IEEE 802.11b/g/n準拠)、Bluetoothワンセグチューナー、Webカメラ(130万画素)。OSはWindows 7 Home Premium(32bit)。
このクラスの小型ノートPCはIntel系CPU/チップセットが目立っているが、AMD系のCPU+チップセットを搭載しているという点でも注目できそうだ。
本体サイズ(約)は幅280×高さ19〜42×奥行き210mm(液晶パネルを収納した状態)。液晶パネルをスライドさせた時の幅は約521mm。重量は約1.84kg。電源は内蔵リチウムイオンバッテリで、動作時間は4.5時間。

→重さ2Kg切っててバッテリー4時間オーバーの駆動。
自由度が高いかもだけど、利便性は果たしてどうか?!
2枚パネルなんて今までなかったしね。
チョット気になるなw