いや…これ…えぇっ?

USB半田ごては、その名の通りUSBポートからの給電によって発熱する半田ごて。USBケーブルは二股タイプが付属しており、最高温度は1ポート接続時(800mA)が200℃、2ポート接続時(1,000mA)が300℃とされている。また、9Vタイプの乾電池を接続することも可能で、その場合は500℃まで出るという。
ただし、1ポート接続時の必要電流は、通常の500mAより多い800mAとされているので注意が必要。家庭用コンセントに接続できるUSB−AC電源変換アダプタは、500mA超の出力電流をサポートしているものも多いので、こうした製品を電源として使うのも良いかもしれない。
本体サイズは幅15×高さ147×奥行き14mm。主な付属品はUSBケーブル、電池接続用ケーブル、冷却用スポンジ。
 
→価格は2480円だそうな。べん…いやまて。そもそも1本給電はAC使えとか、普通にコードレスや100Vの普通の半田ゴテにする方が良くないか…それ???
それに500度って何に使うんだよ?
鉛フリーみたいな高融点は、低くても380度あれば普通にいけるけどな。
420度までいくと、パターンが剥がれやすいし。