意味あるのコレ?

(以下AKIBA PC HOTLINEより)
 
デジタル一眼レフカメラによる撮影画像やHD動画など、高画質映像の再現度の高さをうたった42インチワイド液晶ディスプレイ「LT-42WX70」がビクターから発売された。実売価格は348,000円
LT-42WX70はフルHD(1,920×1,080ドット表示)対応の大型液晶ディスプレイ。sRGB色空間のカバー率が100%、Adobe RGB対応カバーが率96%という広色域液晶パネルにより、ハイビジョン放送やBlu-ray Discの映像、デジタル一眼レフカメラで撮影した画像などの色彩、微妙なニュアンスなどを忠実に再現できるという。
また、DVD-Videoなど各色8bitの入力映像も12bitに変換する「Real Bit Driver」、画像ノイズをリアルタイムに検出して効果的にノイズを低減する「i-Clear Motion NR」など、画質向上を図る高画質エンジン「GENESSAプレミアム」を搭載。これにより、鮮明で美しい画像の再生を実現するとしている。
液晶パネルの主なスペックは、コントラスト4,000:1(ダイナミックコントラスト50,000:1)、応答速度5.5ms、輝度450cd/平方メートル、視野角が左右178度、上下178度。
本体サイズは幅990×高さ661.8〜716.8×奥行き170mm(スタンド含む)。入力端子はHDMI(3基)、VGA、音声入力(ステレオミニジャック)を備えている。付属品はリモコン、リモコン用電池(コイン形)、スピーカー(10W+10W)、VGARCA変換ケーブルなど。
 
→いや、これ…ディスプレイでよくね?
 
60mmファンを5段に重ねて縦置きできるユニークな透明アクリル製のフレーム「AQULIA POLE605」がタイムリーから近日発売される見込みだ。
ZOA 秋葉原本店によれば発売日は7月10日(金)で、予価は2,980円。また、ドスパラ秋葉原本店にはサンプル品が入荷している。
AQULIA POLE605は、付属している5個の20mm厚/60mmファンをポールのように縦に並べて設置できるというユニークなアイテムで、別途電源を用意すれば扇風機として使うことができる。さらに、最下部には3.5インチベイがあり、風量調節用として市販のファンコントローラを装着することも可能だ。
各ファンにはペリフェラル用4ピン電源端子と、マザーボードにも接続できる3ピン電源端子が装備。なお、同社は、接続する電源として補助電源用ACアダプタ「UD-ACDC100NS」を推奨するとのこと。
 
→ちなみに扇風機…1480円で売ってたりしますがw
 
CPUを異なる形状のソケットで使うためのいわゆる“ゲタ”の新モデルが久々に登場、Socket 478タイプのCPUをLGA775に変換する「GETA-478TO775」がエム・ティ・ジーから発売された。実売価格は2,480円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
GETA-478TO775は、Pentium 4Celeron DといったSocket 478タイプのCPUを、LGA775マザーボードに装着できるようにする変換アダプタ。パッケージには変換アダプタのほかバックプレートとマニュアルが同梱されている。マニュアルに下駄のイラストが描かれているのがなんともユニークだ。
変換アダプタのCPUソケットの中央には2個のディップスイッチを搭載。FSB 400MHzのCPUを使用する場合は、スイッチを操作する必要があるとされている。
なお、マニュアルではNorthwood/PrescottコアのCPUをサポートするとされているが、対応CPUやマザーボードの具体的なプロセッサー・ナンバー、機種名などは挙げられていない。マニュアルの「検証済みマザーボード」の欄には、「INTEL945G/P/GC 533/800/1066」「NVIDIA775 533/800」といったチップセットFSBと思しき文字などが羅列されているのみだ。
もちろん、CPUやマザーボードを通常とは異なる状態で使用するため、メーカー保証は受けられなくなるが、動作させられるようになるまで試行錯誤したりして楽しめるのはこうしたアイテムならでは。古いCPUが余っている人は購入してチャレンジしてみるのもよいだろう。
 
→面白いけど、ここまできて今更478かいっ!w