雑記0624

(各ニュース媒体より)
半導体大手のエルピーダメモリが、公的資金で一般企業を資本支援する産業活力再生特別措置法産業再生法)の適用を政府に申請したことが23日、分かった。近く認定される見通しで、公的資金による資本注入を受ける第1号となりそうだ。
 三菱東京UFJ銀行など4行も協調融資する方向で最終調整しており、政府主導の再建策が民間金融機関を取り込む形で動きだす。別の半導体メーカーなど電機業界を中心に産業再生法の活用が加速する。
 エルピーダは、パソコンなどの記憶装置に使われるDRAM製品で世界3位。世界的な景気後退で2009年3月期連結決算に1788億円の純損失を計上するなど業績が悪化している。
 
→以前から検討している話は出ていたけど、やはりそうならざるを得ないですよね。
 
熱くなり、かさばるノートパソコンのACアダプターがなくなるか?
富士通研究所は23日、IT機器や家電製品の電源装置の消費電力を減らし、小型化する半導体の開発に成功したと発表した。発生する熱を従来の3分の1以下に減らせるという。11年ごろの実用化を目指す。
 
→まぁ、すっきりするには越したことはないんですが…逆にAC内蔵になるとACが死んだら本体ごと(ry
 
 
 
さてと…これから計1.5時間(3枠)で生車載やってきますね。
どこ行くかな。。。


(以下ロイター通信より)
半導体設計開発の米ラムバスは、第2・四半期の売上高見通しを引き下げたほか、特許をめぐる訴訟費用が従来予想よりも増加するとの見通しを示した。これを受けて、同社株は22日の時間外取引で一時8%超下落した。
 ラムバスは売上高見通しを2700万─3000万ドルから2670万─2720万ドルに下方修正。
 ハロルド・ヒューズ最高経営責任者(CEO)は売上高見通しの下方修正について「現在のマクロ経済環境と、それが半導体と家電製品の売り上げに及ぼす影響を反映している」と述べた。
 ラムバス株は22日の米ナスダック市場で、4.65%安で引けた後、時間外で8.3%下落した。
 このほか同社は、他の半導体メーカーがDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)チップに関する同社の特許を侵害しているとして、裁判で争っている。
 同社は、訴訟費用以外の一時費用を除いた営業費用の見通しを4300万─4800万から4200万─4500万ドルに修正。訴訟費用の見通しを1200万─1600万ドルから1500万─1700万ドルに引き上げた。
 
→そういえばあったね、ラムバス社。RDRAM以来、あまり聞かなくなったしね。