これから色々と出てくる時期だね

500GBプラッタを採用するという容量1.5TBのSerial ATA-HDD、「HD154UI」がSAMSUNGから今週末に発売される予定だ。予価は11,580円。
この製品は、500GBプラッタを3枚使用、都合1.5TBの容量を実現した初の製品。1.5TBのHDDはSeagate ST31500341AS (7,200rpm/32MB)が発売済みだが、同製品は「375GBプラッタ採用」(ショップ)と言われており、「500GBプラッタの1.5TB」としてはこれが初の製品となる。
主なスペックは回転数が5,400rpm、バッファ容量が32MB、公称内部転送速度が166MB/s、消費電力がアイドル時5.1W/読み書き時6.3Wなど。なお、CrystalDiskMark 2.2による転送速度の実測値としてはリード106.7MB/s、ライト105.5MB/sという値が出ている。
これまで選択肢のなかった1.5TB HDDだが、低回転の5,400rpmモデルが登場したことで、用途などで選択できるようになったのは嬉しいところ。実売価格もSeagate製品と同クラスで、人気モデルになる可能性が高そうだ。
なお、SAMSUNGでは同じ1.5TB/5,400rpm/32MBのHDDとして、「HD153UI」もラインナップしている。両者の差異は不明。
 
 

最近はSAMSUNGが頑張ってるよね。
個人的に好きなメーカーでもあるから、頑張ってくれてるのはありがたいところ。
これで1.5TBの独壇場となっていた所に対抗が現れたか…。
でも、もうそろそろで容量更新なんだよね。
 
Western Digitalの容量2TBのHDD「WD20EADS」は、今のところ2月中旬ころに発売予定とのこと。一方、なにかとお騒がせのSeagate製の2TBモデルは3月頃とか。
 
 

1台で2TBです。
2台で4TBです。
そのうち周辺機器メーカーも外付け品に突っ込んでくるんだろうなぁ。
そうなると、4発のNASシステムで8TBをうたう感じなんだろうね。
 
Jetway製のSocket AM3対応マザーボード「MA3-79GDG COMBO」(microATX,AMD 790GX+SB750)。DDR2 DIMMx2+DDR3 DIMMx2のメモリコンボ仕様で、Socket AM3使用時にはDDR2/DDR3のどちらか一方を選択可能となる。国内でも販売されるようで、2月中旬予定、予価は\13,000程度とのこと。
 
 

一言で表せられる。
間違いなくこれは売れる!
まぁ…他のメーカーもやるのはわかるけど安いもんなぁ。