実用テスト for メインPC

組み換えからハードウェア・ソフトウェア共に、やっと自分のメインPCらしくなってきたので、実用レベルで稼動テストなんぞ初めてみました。
 
内容とすれば、たいした事はないです。
 
ほとんどエンコードくらいなので、長時間の稼動をさせたりする事が多く、安定できるかどうかが気になるんですよ。
今回はGTX285の導入において、CUAD環境もありますし、手っ取り早いのはTMPGenc4.0Xpressで GPGPUを有効かつCPU最大利用でMPEG2からMPEG-4かつ2ジョブ同時に6連続エンコード(計12ジョブ)と、3時間半位のMPEG2ソースを1PASS VBRでWMVに落としかける形でやらせています。
 
既にCPU使用率はアベレージ96%で1時間が経過しましたが、たぶん10〜15時間ほどになるんではないかと。
 
それにしても消費電力は270Wをマークしてはいるものの、前のメインPCと比べると80W位は低かったと思うんですが、同じ処理をさせると24時間は軽くかかるのが、完全に倍速も倍速で4倍速並なんですよ。(1ジョブに対して以前は1ファイルずつが、2ファイルでやらせてますので)
 
まぁ…NETBURSTなんて遺産的な物になっちゃいましたので、ここまでの差がついても仕方が無いんですが。
とはいえ、早くても安定して仕事をしてくれないと意味が無いので、こうしてやらせてるって訳なんです。
 
さて、いつ終るのやらわかりませんが…何故かTMPGencが勝手に警告もなく落ちるんですよね。。。
再インストールしたら直ったけど、このまま済んでくれればいいかな。