バーストですね

今日は、ちょい熱っぽかったので、早く帰ろうと思ってたんですが、何だかんだ残業してました。
で、グラコロ食いたいなーと思いつつも、あともうちょっとで給料日&家メシがあるのでガマンガマン。。。なんて帰っていたら
 
コココココ…(軽い音)
 
何か踏んだかな?と思っていたのもホンの僅か。
 
ゴフゴフゴフ…!(鈍い音)
 
うぉ…パンクしたか?
幸いにも直線区間で、なおかつバス停(らしき所)があったので、すぐに停車。
 
止まって見ると、やや助席側が沈んでます。
案の定、見てみるとタイヤがペッタンコ。
 
ふむ。。。これはパンクであると認識。
トランクから積まれている荷物をリアシートへ移動しまくる。
横幅いっぱいのウーファーも外す。
データー量で言うなら、これだけで2.3GBくらいなのだが、いかんせんATA33位の速さで動いていたので、時間がかかってしまった。
 
そして底からスペアタイヤを出す。新品だ。間違いない。
工具も出す。問題ない、使える。
 
最後にドングリを出す。
 
 
 
…ドングリとは木に生る、あのドングリだ。
それ以上でもそれ以下でもない。
残念ながら、ドングリマニアでもなければ楊枝を挿してコマにする予定もないのでその地に帰す事にしたまでだ。
 
そもそも、なぜ、ドングリが入っていたのかは不明だ。「記憶にございません」というやつだ。
 
手際よく取り替え作業を開始はしたが、緊急用の備え付け工具は割りと硬い。
こんな時に勇者しか抜けない剣を抜くようなどうでもいい試練なんかは求めていないのだが、どうやらこの工具(ジャッキ)はそうさせたいらしく、ジャッキアップだけで20分かけさせられてしまった。
普通の油圧式ジャッキならものの3分もあれば余裕なのに。
 
そしてタイヤを外すが、その時にグサッという違和感を左手に感じた。 
 
 
この瞬間予想ができる。
ここはバス停。バス停だけにバス・バスがストップする場所。
つまり、そこに止まってしまった訳で、これはきっとバーストなのだろう。。。くだらん。
まぁ、バーストしたのは間違いない。
 
それにしても健康食品メーカーと間違えやすそうなファルケン製は、ホント持ちが悪い。。。
以前も30ソアラに乗っていたときにバーストしたのもファルケンだったし。
あの時はタイヤがパンパン言ってて、タイヤ片が剥れながらそれでも走れたんだが。。。
 
 
 

まぁ、そんなこんなで、スペアに付け替えて無事走って帰ってきましたよ。
しかしまぁ、そろそろタイヤ交換しないとなーと思っていて、丁度だから来月スタッドレスにしようかとか考えていたんですけどね。
どうやら間に合いませんでした。
 
 
車高落としてたり、足をいじっていないんだけどカナリ内減りしてましたわ。
運転席側も危険な感じがする。 とりあえずあと2日間だけ保ってくれればいいや。