ちょっと買うのは早まったな。

EeePCの後期モデルであるEeePC 901が、価格帯6万をギリ切って5万円台で7月12日に国内リリース開始予定。
カラーバリエーションはブラックとホワイト。
Atom1.6GHz搭載という形で出る様子。
MSI同様に、国内代理店に回った初期出荷数は少なく、発売日当日の入手ができる店とできない店が激しくなりそう。
 
どうやらBluetoothや11nにも対応しているとかで、ここまでのキャパシティを持っていながら、低価格なのでUMPCに差を付ける事になるのか?
 
ここ最近はEeePCから続々とUMPCが登場し、その人気は高くGIGABYTEMSI、そしてHP…国内PC総業のMCJからも出される形で、各社が続々参入して来ている。
 
HP MINI NOTEに関しては、C7採用の時点で何か罠があるような…と、ずっと敬遠し続けていたら、VIA C7採用でかなり発熱も高い様子なのと、英語キーボードとして認識されたり、リカバリーツールが入っていると言って置きながらないとか、かなりのコケっぷりを出しているなぁ…。
 
UMPCなんて何に使うの?と最初は思ったものだが、これが意外に使い勝手がいい。
昔のWindowsCEやらWindowsMobileとかではなく、XPやVISTAという形から、互換性は十分。
それでいて、手軽に持ち運べるサイズと重さなに加え、USBや無線LANの搭載で、とりあえずネットできりゃ良いよ!というスタイルから、出先で色々使うんだよねというスタイル等、機動性にも長ける上に低価格。
 
まだまだ当面はUMPCがヒットを続けますね。