暗号化は変えておこう

、よく来るイスラエル人の常連さんがいるんだが、やたらブラックな事をしている。
先日はARPからに対しての攻撃やら教えてもらったけど、ぶっちゃけ理解してない。
 
もう一つ教えてもらったのは、無線LAN
電波を約25倍(というかNGです)に引き上げる事ができる特定の方法やら、暗号キーを探る方法と半ば半強制で教えられた際に気になったのは、うちの無線LANってどうなんだろ?と。
家に帰り、こんな感じだったっけ?とうろ覚えで自分の無線LANのキーを探ると…ものの1秒で探り当ててしまった。
 
ってことは、セキュリティ能力なんてほぼ皆無に等しかったのか…と、まずはできる範囲で設定変更。
今までWEP方式だったので、これをWPAに。
親機は許可した物だけ接続権限を与え、親機のファイアウォールを展開、併せてAP不可視に設定。
 
彼曰く「MACアドレスだけとか、クライアントのフィルタリングなんて、状況がそろえば弱い」とかなんとか。
 
要するに[3本の矢]のごとく、数出してって事か。
とりあえず拾いたての知識で何とか構成してみる。
 
組上げた壁に自分で再度攻撃を試しても通用はしなかったので、自分みたいな初心者レベルからの攻撃は何とか防げるだろう。
 
教訓として彼はこう告げる
「最強のセキュリティは、コンセントに繋がない事だ」
と。
 
そりゃ無理だよ。
ま、ニュアンスは理解できる。
 
でも、そもそも近所に無線LANはない以前に、ネットがまともに来ていない地域なので、この時点でもセキュリティになってる事を思い出したw
 
仮に入られても、録り溜めた動画しかないけど。