展示機にちなんだバトル

自作と既製品の主眼は違い、自作展示するべきと主張する自分は、現在談判中です。

売れ単価のピークになりやすい15万以下の12〜13万円ピークを目安に構成しています。
店長には、この構成で買う人がいるのか効果はあるのかと反論がありますが、いるから作っています。
展示本来の目的は…

・自由な構成として、敷居を低くし買いやすくする。
・ゲーム用途のハイパフォーマンスでも、ハイエンドマシン並でこの価格なので、構成次第では安くもよりハイエンドにしてもコスト幅を抑えられる訴え。
・本体一式だけにとどまらず、パーツ単体でのアピールで促進に繋げる。
・自作という玄人の枠に、見た目のインパクトで引きつける。


当り障りないマシンを展示したところで、使用感のみのアピールしかできないし、それならば、そもそもの自作の層(自分による自分の為の自分のマシン)とは相成るので、売れにつながる効果はない訳で、この構成を売るだけがこの展示の趣旨ではないんですよね。
如何に自作という枠組みの敷居を下げて、目を向けてもらえる事を目的とし、導入させるつながりを持たせる事と、価格耐効果を狙って構成しているので、実際このスペックに同等のものを作るとなると、15〜20万円かかるので、この構成のまま捺すのも有効な路線にあります。

まぁ自分がやりたいっていうのがあるのは否定はしないけど、これから色々作戦立てて戦います。