最強への道に行く支援はする

友が最強の道へ進む事を決意した様子。
既にCore2Extreme QX9750を始め、P5E、P5E WS PRO、GF8800GTS(G92)等の主要パーツを手放したそう。
 
知ってのとおり、QX9750は現状最強(厳密にはQX9770が最強だけど)のCPUは、元価格約12万円。
それを超えるもの…
 
Core2Extreme QX9775
(3.2GHz/Quad/L2:12MB FSB1600/45nm/LGA771/TDP150W)
を使用するプラットフォーム、Skulltrailを構える形になる。
 
CPUはやはり1発18〜19万円。
今回それが2発になるわけだ。
 
マザーは現在候補に上がっているのは、IntelのE5400チップセット搭載マザー(予価約8万円)かASUSの同チップセット搭載のZ7S WS(予価約7万円)。
これにFB-DIMM 667を2GB(約4万円、800だと今いくらなんだろう)。
 
CPUとマザー、メモリだけで予価資産上約50万円に及ぶ事が予想される。
 
ただ、その価値はコンシューマからでは現在の所、手にできるものではない。
なんと言っても、最上位CPUが二つになるだけではなく、Skulltrailだと、Intelチップセット初の正規SLiやCrossFireにまで対応できてしまうと言う、ある主反則的なキャパシティーをも有する。
その為に、全環境を手放してでもやる意味は友にとっては十分高い。
豪快なスペック消費をする使い方の友にとってすれば、仕事も私用も1台で統合できてしまう。
前回はこの統合をしたものの、やはり追いつける部分に限りが出てしまったりと、無理があったが、今回はQX9770(3.2GHz/Quad/L2:12MB FSB1600/45nm/LGA775/TDP150W)を2台分と思えば使い勝手も含めて、利点は出ると判断がとれる。
(仮に2台組むと考えればコストは逆に高くなってしまう)
マザーの発売まではまだ少々時間はあるものの、これからその準備に入って行くそうだ。
ちなみに、OCしない前提ならQX9775ではなく、同スペックのXeonに切り換えるかもしれない。
(予価はQX9775とほぼ同じか良くて1〜2万円ほど安くなるかと言う所。QXとなるのだから上方向の倍率解除やSkulltrailの面で関わる?と言うサブスペックが違う辺りだろう)