Realtek最悪だ…
今日、ASUSのEeePCが入ってきたので触って見たら意外と早いんですね!
900MHzなCeleronMでもここまでできるんだ?と体感。
ネックなのは、疑似デスクトップ。
狭いディスプレイにVGAモードでも縦幅がないので、マウスでスクロールさせる必要があります。
チョコチョコっと触るに、全体的には大きさも使い安さもあって良いやね。
さて、昨日の24時間マシンでなぜドライバーが当たらなかったのか…ここ最近、うちで起きてる蟹暴走事件がうちでも起きていた様です。
蟹暴走。
それは、マザーに付いているオールインワン・ドライバ・インストーラーによる、障害です。
一度に次々にドライバーを自動インストールするインストーラーで、Realtek HD Audioが含まれていると、インストールの途中でハングアップしたり、ループしたり、いきなりWindowsが再起動(ブルーバックとかではく、通常通りの再起動)がかかり、サウンドデバイスのインストールが永遠にコケます。
症状として、デバイスは発見されているが、ドライバが当たりません。
それどころか、下手するとデバイスの削除もできなくなる場合もあります。
なぜこうなるのかは不明ですが、恐らくドライバ・ユーティリティが中途半端に当たると、この症状に陥る模様です。
こうなってしまった場合は、システムの復元から戻して、その後に1つ1つ手動でドライバのインストールをきっちり行う事で回避ができます。
と言う訳で、この方法により現在はちゃんと認識しています。
何故かまたカードリーダーだけは認識されない病にかかっていますが。
マーベルのyukonインストーラーでも、何故かインストーラーがなかなか立ち上がらないという事はよくありましたが、インストールできないのは蟹音源だけですね。
NICは何等問題ないのに。
厳密にはドライバーにも入れる順序や約束事はありますが、メーカーのパッケージインストーラーでコケるのは痛いです。
デバイスのインストールを、カードリーダー以外完了したので、以前IODATAから購入したRAMディスク作成ソフト
RAMphantom
を突っ込んでみました。
物理メモリが3.25GBと、以前の環境より若干取り戻せてあるので、1.25GBをRAMディスクに割り当てて、全域をページング用にしてしまいましたよ。
本当ならHDDのページング確保をさせない方が効果が出ますが、初期値が1.5〜最大割当で3.5GBだったので、今まで割っていたHDDに、システムキャッシュとして設定。
HDDが加わっていたら、余り意味なさそうな気がするけど…。
アプリを使う方に、レスポンス改善が、ホンの僅か来るカナー位ですね。
で、序なのでCrystalMarkのスコアがやや変わりました。
ALU項目に置いては、2割スコアアップしたものの、FPUでは逆に1割低下。
C1Eの気紛れ?それともドライバの当て直しの効果?
HDDには、キャッシュで割当てあるRAMディスクを計測指定にしたので、スコアがとんでもない事になってます。
あと、グラボも以前のドライバを当て、垂直同期を切って計測すると、GDIやD2Dは落ちてしまいましたが、OGLだけはドカッと上がりましたわ。
…以前の方が低いのか?
それにしても、低発熱なのでうるさいマシンから一気にその音がなくなって、静音マシン?ぐらいの勢い。