ギガバイトの大会断念

ギガバイトの大会はやはり出場を断念しました。
今の２４Ｈサーバーの構成変更がてらやっちまうかなーと思いましたが、システムが崩れるのが面倒なのと、どうせやるなら低消費構造でやりたかった事などを踏まえると、Ｃｏｒｅ２を環境にしたところで微妙な所でしょう。（ＨＷ構成としてもチップセットが変わる程度で変えるに見合うものが少な過ぎる）
金策尽きましたーということが最もなんだけど、だから余計に価格対効果を見てしまうわけで。
…ＰｅｎＥＥ８４０もそれほど遅いっていう代物でもないし（コア演算比だけで見てしまうと、Ｅ６６００に近い程度）爆熱という部分を除いては。
　
んー…どうせやるなら唯一所有している光石ことＸｅｏｎ３０４０を使いたい所。
でも大会では結局ＮＧなわけだし、わざわざＣ２Ｄを揃えても２つも遊んでいるＣＰＵを置いとくのも勿体ないわけで。
　
まぁそうメリット（発熱・消費電力）の割にはデメリット（用途上の費用対効果、システム維持・継承性、選ぶ物が選ぶ物だけあって能力比は変わらない）の質感がでかすぎてしまう考えに陥るわけですよ。
　
つまり、金欠じゃなかったらということでｗｗｗ
　
以前の仕事よりも安定はしているけど収入がねぇ…という現実問題を相手には贅沢をいえない訳です。
こんな大会があるなら、ＣＣＦＬ管なんか買いまくるんじゃなかったｏｒｚ
とまぁ今愚痴っても仕方ないのですが、確かにシステムが崩れるのは一番痛い。
ソフトはレジストリとかコード書換えとかよく分からんので、システムが修正できなければ再インストールという手っ取り早い手段が使えればまだしも、そういう訳にもいかないのでやったとしても、現状維持の方向性になるのはほぼ確定だろうなぁ。
以前は確かにＣｅｌｅｒｏｎ２.８ＧＨｚ（北森）→Ｐｅｎｔｉｕｍ４ＨＴ ３.０６ＧＨｚ（北森）でもカクつくので、ＰｅｎｔｉｕｍＤ８２０へ変更したもののパワー押しでもたつき感が出るので今のＥＥ８４０になったぐらい。
消費電力の差で電気代が月１０００円を超える差が出るなら頑張って変える気はでるけどなぁ…。