某所で駄々こねるな…。

はい。その某所での質問で
 
レシートは付かないか
 
という問いに対し、セットで購入した場合のみ付ける
 
としたらかえって来たのは
 
コピーしてつけるのはどうか?
良心的な対応を望む
 
と。
はぁ…そうですか。
良心的ではないそうですよ俺。
 
だったらイチイチ言いに来るなって。
こういうのが余計な一言だとわからないんだろうな。
で…
 
余りいい気がしません。
できない事情があるのでできない。
 
と返すと
 
つけるかつけないかどっちかはっきりする方が賢明(高飛に思った)
お互い意味違いがあるようでもうしわけない。
 
との事。
はぁ…そうですか。
だからね
 
一言多いよ。(自分の気持ちばかり押しつけおって…)
 
まぁ、10歩譲って悪際ないんだろうと解釈しておいて柔らかく
 
書けない個人的事情がある事を難しくも理解して下さい。
やれる事を考えた努力を理解いただけず残念です。
 
と。
ちなみに某県民(自粛)の人とだとなぜかこの手のバトルが比率として多いので、同じかなーと思いつつ(と、おいといて)、なんで自分の事しか考えないんだろ。
それとも、俺がまだまだ人の身になって考えてないんですかね?
 
誰か教えて下さいなホント。
 
レシートをつけられない理由は、内一つを書くなら、分けたところでとばっちり食うのはこ・ち・らなのです。
何故なら、レシートを使う事と言うと一つしかありません。
そう、メーカー保証です。
うちの店にもまれにあります。
 
例としてAと言う商品とBと言う商品を私が買い、Aを1氏に、Bを2氏に渡ったとしてレシートの原本をAに、コピーをBに渡します。
 
メーカー保証を受ける際、メーカー(代理店)へ
・購入日の確認が取れる書類(レシート)
・メーカー保証書
・所有者情報を記載した書類・その製品現品もしくは製品パッケージ内容全て
 
を提出します。
ここでAが不良などで使えなくなり保証を受ける際、店は管理の為、レシートの発行をし直します。(しないところもあるけど)
 
つまり、この場合1氏はAが抜けたBのレシートを持つ事になります。
(修理完了→メーカー返却→Aのレシートを再交付し1氏へ)
 
ここで2氏がBに不具合が出て、メーカー保証を受けようとすると、当然既に1氏が再交付されているので2氏のレシートは本来は無効になります
(コピーだとなおさら)
※融通が利けばorそこまで管理してなければ通るかも知れませんが…。
となると…この結末は分かりますよね?
私が大打撃を受ける事になります。
 
まぁ、これは一例として他にも色々ありますが、会員とかの兼ね合いで個人情報が〜というのも当然ありますし、そのレシート一枚で悪用も可能だからです(かなり難しい特例ですが…あえて自粛)。
 
とりあえず、そんなに保証が大事なら新品買えば良いのにと思うのですがいかがでしょう?