ForceWare160.03をGF8600GTSで試してみました
…なんちゅうドライバだ、これ。
β版とはいえ開放し過ぎじゃないの?!
今まで158.19ドライバを使用していましたが、そこでも頑張って回せてコアクロック750MHz、メモリクロック1200MHzなのに…
コアクロック800MHz
メモリクロック1200MHz
を超えました。
新型RivaTuner2.01の効果かもありますが、この上り様は一体!?
FFやゆめりあも完走し、取りあえず安定はする様です。
発熱で一杯一杯かと思ったのに。
ついでに更に回してみると…
コアクロック840MHz
メモリクロック1201MHz
という凄まじい高回転です。
それも前回頑張った時より6度も室温が違うのと、以前は試験用のまな板でやっていましたが、今はメインマシンに搭載しているのでケースに密封されています。
もちろんクーラーはノーマル。
アイドル55度(リテールクーラーのファンは強制最大)
流石にユニバーサルベンチを稼働させたら終了はされてしまいましたが、nTuneでの温度モニタはベンチ実行中は60度くらいでカナリ面白い回り方をしてくれます。
これはβ以前に、良くも悪くもどっちにも取れる爆弾的なドライバですね。