ネットサーバを構成変更してみた

以前から火が入りにくいPentium3/440BXマザーの構成変更として、余らせていた解体中の一台を充てみた。

特に面白い構成ではないけど…
Pentium3(800)→Celeron2.3G
440BXMSI i865P
PC100(128+128+128MB)→PC2100(128+128MB非デュアルチャンネル)

128MBのDDRなんて久々。
しかも1枚はマイクロンのでECC付だし…。
(地元ショップで普通の中古メモリとして売られてたので気付かなかったよ)

あとは再インストールが面倒なのでATA133ボード含め、ほぼ丸々スワップ
普通に稼働はするけど…挙動不信。

起動後に[ようこそ]で止まります。
が、CTRL+ALT+DELで進みますw
何かのユーティリティでタイムアウト待ちっぽい。
で、その影響に来てるのが無線LANで、ネットワークが死んでるし。
今日はちょっと面倒なのでここでストップ。
1発でちゃんと火が入るだけでもヨシとしますよ。
 
今日、父の直腸癌の手術が、8時間に渡る大きなものになりまして、結果ステージ4でした。
※癌の進行状態が手遅れで、膀胱、小腸にまで転移→摘出はしたが取りきれてはいない恐れがある。
 
でもって、医師からその説明を受けた際に見せられたのが、摘出したての肉片といわんばかりな臓器(の一部)。
オエッってくるかなーとおもいきや、意外に普通でした。
で、癌の中心核周辺は真っ黒で奇妙な形。
これは腐ってしまっているのだそうで、素人相手にはこれがどの部分か言われないと全く分かりませんでした。
普通にホルモンとレバー?みたいなそんな感じ。
大きさ的には、CPUクーラーのInfinity1個が2塊分ぐらい。(肉1〜2kgのブロックと言うべきか、よくわからんけど)
出血量は2000cc。
あとは、合併症がおきなければ、CCUから通常病棟へ戻るそうです。
うちは癌家系なんですが、初めてその本物を見ましたよ。