段々出てきてくれてるな

クレードルタイプのSerial ATA HDD用インターフェイス変換アダプタでUSB 3.0対応製品が初登場、センチュリーから「裸族のお立ち台USB3.0(CROSU3)」が発売された。実売価格は7,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
この製品は、2.5インチまたは3.5インチのSerial ATA HDDを、USB 3.0接続で使えるようにするインターフェイス変換アダプタ。この種のアダプタでUSB 3.0に対応した製品が登場するのは初めてだ。
HDDを立てて差し込むクレードルタイプの筐体を採用するなど、基本的な構造はUSB 2.0対応の既存モデル「裸族のお立ち台(CROSU2)」と同じ。本体の手前にはHDDの取り外し時に使う補助ボタンを、背面には電源ボタンを備えている。HDDのホットスワップには対応していない。
本体はサイズが幅134×高さ68×奥行き94mm(突起部除く)、重量約546g。付属品はACアダプタ、電源ケーブル、USB 3.0ケーブルなど。

→現状ではUSB3.0ケーブルがないと困るけどちゃんと付いてるね。
USB3.0は対応ケーブルではないと2.0になるからなぁ。
(4ラインから9ラインに変更されているため、2.0ケーブルを使うことはできても転送速度は2.0規格のまま。逆に3.0ケーブルは2.0(ただしB接続とMINI接続)機器に使用することはできない)