ＱＣＡＭ

いつも使っているＷＥＢカメラのＱＣＡＭ-２００Ｓですが、シリーズ元であるＱＶＸ-１３Ｓをジャンク１０００円で入手してきました。
ＱＶＸ-１３ＳはＱＣＡＭ-２００Ｓ同様のデザインで、撮影時の本体ＬＥＤ（デコレーション）と内蔵マイクが装備された１３０万画素ＣＭＯＳのＷＥＢカメラです。
ＡＦ無しなので、合わせるのがちょっと難しい感じになりそう。
これも出た当時は約１万円だったんだよなぁ。
　
ジャンク理由はドライバＣＤがなく、箱も取説もない状態で、外装が若干傷があるというもの。
見た目はたいしたことのない感じで、機器自体にダメージがなければ使えるかもしれないと踏んでみました。
　
早速ＰＣに繋げると認識はするけど、ＵＶＣではないのでドライバは要求されます。
ＬＯＧＩＣＯＯＬ（ＬＯＧＩＴＥＣＨ）サイトにはドライバパッケージがあるので、ＤＬして展開しても当たらない。。。
海外版で試しても当たらない。。。
　
ダメなのかなぁ…と諦めかけていたんですが、最後にＶＩＳＴＡが直に持つネット上の自動検索で探させたら何とか発見したようで、５〜１０分でインストールができました。
　
比較としてＱＣＡＭ-２００Ｓと撮影させてみたんですが、コンディションが。。。
かたやＱＵＩＣＫ　ＣＡＭ（ＱＶＸ-１３Ｓ）、かたやＭＡＮＹＣＡＭ（ＱＣＡＭ-２００Ｓ）という状態で後者のセッティングがイマイチ。
ただ、動きは何故か前者より後者の方がぬるっていたりとか、後者が暗いとかなので、れっきとした比較にはなりませんでした。
　
ちなみに、後者より前者のジャンク品がかなり明るかったので、詰めれば面白いかもしれないですね。
　
ちゃんとした比較は後日に昼で試して見ようかと思います。
それにしても、これで動作したので、まぁいいかなー。