久々気になった記事0730

(以下AKIBA PC HOTLINEより)
コアクロック1GHzを達成した初のオーバークロックRadeon HD 4890ビデオカードが初登場、XFX(PINE Technology)のPCI Express x16対応カード「Radeon HD 4890 Black Edition(HD-489A-ZDBC)」が7月31日(金)から発売される予定だ。パソコンショップ アークの予価は29,780円。
オーバークロックタイプのRadeon HD 4890搭載カードは数多く発売されているが、コアクロックが1GHzに到達した製品はこれが初めて。Radeon HD 4890 Black Editionの主なスペックはコアクロック1GHz、メモリデータレート4,000MHz、搭載メモリがGDDR5 1GB。
映像端子はDVI(2基)とTV出力(HDTV対応)を装備。ブラケットは2スロットタイプで、カード装着時は隣接スロットのスペースも占有する。主な付属品はDVI−HDMI変換アダプタ、DVI−VGA変換アダプタ、コンポーネントビデオ出力ケーブル、CrossFireブリッジ。
なお、これまでに確認しているコアクロックの最高は、Sapphireの「TOXIC HD4890 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I/TVO」の960MHz。
 
→とうとう1GHzの世界へようこそ!ですね。
最近のATiはCPだけではなく、段々と何か見えるものが出てきましたね。
より良い競争に期待!
 
 
フルHD(1,920×1,080ドット)表示ができる初のUSBビデオアダプタ「REX-USBDVI2」がラトックシステムから発売された。実売価格は9,980円。
●最新チップ「DL-195」を搭載
REX-USBDVI2は、2007年7月に発売されたUSBディスプレイアダプタ「REX-USBDVI」の上位にあたる製品。
搭載するUSBビデオチップDisplayLinkの最新チップ「DL-195」を採用。Windows VistaWindows Aeroに対応するほか、DL-195の採用により従来製品に比べて動画や3Dグラフィックスのパフォーマンスも向上したとしている。ちなみに、市販のUSBビデオアダプタはDisplayLink製チップを搭載したものがほとんどだが、最新世代の「DL-125/165/195」を採用した製品はこれが初めてだ。
対応解像度は、従来モデルの1,600×1,200ドットから2,048×1,152ドットに向上。フルHDの1,920×1,080ドットや、1,920×1,200ドットにも対応している。接続インターフェイスはDVI。
●HDCPは非サポート
ただし、HDCPは非サポートなので要注意。HDCPについては、「DisplayLinkがHDCPへの対応を検討している」(ラトックシステム)としており、今後の製品でHDCPをサポートする可能性はあるという。
本体サイズ(約)は幅45×高さ20×奥行き75mm。電源はUSB経由でPCから供給される。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Mac OS X 10.4.11、10.5.2以降(Mac環境での最大解像度は1,920×1,200ドット)。
 
→HDCPは非対応ながらも、フルHD表示がUSBからでも可能とは。。。
3Dパフォーマンスは向上とあるけど、実際問題ゲームより動画の方が利用幅があるんじゃないだろうか?ということで、実際その再生性はどうなんだろう???
 
 
エンタープライズ向けの高速なPCI Express x4接続SSD「ioDrive」がオリオスペックにサンプル入荷、受注販売中だ。ベンチマークテストでは、シーケンシャルリード時のデータ転送速度は760MB/s超だという。メーカーはFusion-io(Fusion Multisystems)。
実売価格は、SLCタイプの80GBモデルが525,000円、SLCタイプの160GBモデルが1,050,000円、MLCタイプの320GBモデルが1,942,500円。同店では「国内代理店であるアスク経由で入荷する予定で、納期は3〜6週間」と説明。同店店頭にはデモ機材も用意してあり、「来店者が希望すれば、動作デモも実演できる(多忙な17〜19時は除く)」としている。
●1,000MBテストでも公称速度維持
リード700MB/s
ioDriveはPCI Expressカードタイプのエンタープライズ向けSSD。国内代理店のひとつである住商情報システムでは、データ転送速度がランダムリード時700MB/s、ランダムライト時600MB/s(160GBモデルの場合)、リードレイテンシ50μsといったスペックを公称している。
また、サンプル品を入手したオリオスペックでは独自にベンチマークテストを実施、シーケンシャルリード時763MB/s、シーケンシャルライト時620.6MB/s、ランダムリード512KB時725.2MB/s、ランダムライト512KB時が559.4MB/sといった値を確認したとのこと(テストソフトは「CrystalDiskMark 2.2」、テストサイズは1,000MB)。5月に発売されたPhotoFastのPCIe SSDG-Monster-PROMISE PCIe」は、同じ条件で速度が大きく落ちていたが、この製品ではほぼスペックどおりの性能を維持しているのが特徴だ。
本体のデザインは、同じくPCI Express接続のPhotoFastSSDG-Monster-PROMISE PCIe」とは異なるコンパクトなもの。Low Profileサイズの基板の両面にメモリチップが搭載されており、表面にはコントローラーの冷却用と見られるヒートシンクが装着されている。OSはWindowsRed Hat Enterprise Linux 4/5、SUSE Linux Enterprise Server 9/10の64bit版のみに対応する。
●ゲーマー向けモデルも予定
なお、同社ではゲーマー向けのMLCフラッシュ搭載モデルも企画中という。「時期/価格とも未定な状態」(オリオスペック)だが、手の届く価格の高性能SSDとして期待したい製品といえそうだ。
 
→もうね、価格が桁違いで個人で買う人はどんなバブリーなんだろうかと。。。
普通に車が買えるし。