今週の注目3つ

▲シーケンシャルリード250MB/s、ライト70MB/sのIntelSSDは9/25販売開始。MLC採用80GBモデルで価格は約8万円程。
 
→デモの解禁予定日は9/11とかなんとか。週末には展示されているのかもしれない。それにしてもシーケンシャルリード250MB/sですか。。。
 
 
▲本体前面に7インチのタッチセンサー付き液晶パネルを搭載したShuttle製LGA775対応キューブタイプPC自作キット「D10」が9月下旬に発売される見込み。余価約5万円。解像度は800×480。
G31/ICH7で対応CPUはC2D、PenDC、Celeron400シリーズなどで、最大対応TDPは65W。
PCI Express x1×1、DIMM×2(DDR2 667/800、最大4GB)。主な搭載機能はVGA、Gigabit EthernetSerial ATA(2ポート)、5.1チャンネルサウンド
筐体はアルミ製で、サイズは幅200×高さ185×奥行き305mm。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。電源容量は100W。
 
→コンプテックスに出ていたあれですね。やっと出てきたんだなー。

 
 
▲2枚のmicroSDやmicroSDHCを1枚のMS PRODuoとして使用できる変換アダプタ「CR-5400」が約3千円で登場。
が、一部の製品に形状の不具合があり、破損する場合があるとのことで、6日(土)に販売中止。
CR-5400は、前作CR-5300の後期系でmicroSDHC1枚から2枚に変更され、なおかつ1枚辺り16GBまで対応できる。
またMagicGateには対応できなくなっている。
ちなみにmicroSDHCは2枚対応ではあるが1枚でも使用が可能。

既に販売された製品に関してはPhotoFast Japanが交換のアナウンスを行っている。
 
→形状にやはりムリがあるんですかね。
このメーカーは他にもSDHCから作るSSD作成キットCR-9000や、PSPにSDHC16GBを2枚装着ができるCR-3100等、欲しいところに手を出せるアイテムを出す点で、有名メーカーではあるが、今回の騒動は詰めが甘かったと見るべき。
CR-5200の時も大人気で売切れ続出し、メーカー欠品で1ヶ月待ちになるという事態も起きている。
好調なのは良いけど、もう少し詰めないと。。。