落雷!

ぃゃ…参りましたね。
夕方に雷&雨から止んだと思いきや、夜にパワーアップして戻ってきた雷雲と雨雲。
一服して廊下に出た瞬間にどーーーーーん!
 
場所的に、店に落雷したんじゃないかと思うほどの音と衝撃。
 
停電はしなかったけど、雨漏り炸裂…!
何せ作りが古いので、雨漏りしまくりなんです。
そして、地デジを引き込んでるCATVが死亡したらしく、地デジ映らず。
幸にもPCやディスプレイは生きていました。
 
更には、何回線かある電話の内、1回線だけが繋がらず、裏を見に行くとTAがレイヤダウンの表示。
TAの復旧を試みるもダメで、他のTAと回線を入れ換えると、替えた方がレイヤダウンになるので、回線死亡。
この時点で予想できるのは、引き込み側周囲の障害。
と、くれば他の回線が生きている点から、敷地内側の障害なのは予想が出来る。
 
TAと全く反対のところの、制御盤を開けてみると、ごっちゃりした電話線の束。
レイアウトと工事の際のメモタグを追ってみると、焼損した線は見当たらないので、行き着くのはヒューズ。
電話用の丸型ヒューズ。
刻印から昭和48年や良くて昭和54年の年代物だった。
テスタがないので、調べようがないけど、状況から察するにヒューズがとんだんだろう。
流石に交換したくてもできないので、とりあえずNTTへ。
 
NTTも同じくヒューズ説を出したので、やっぱりそうかという感じで明日を待つしかない。
まぁ公にしている回線ではないのが救い。
でもCATVの方は、どこなのか見つからず断念。
 
家に帰ると、まさかやられてたりしないだろうな…と24時間マシンをチェックすると、稼動はしていたものの、ログイン前画面で止まっていたので、どうやら再起動がかかったらしい。
ログインしてからは通常通り。
もう一台のATOMな24時間ネットサーバは普通に稼動を続けていたので、特に問題はなかったが、昼と夜にかけて外部からアクセスを試みようとしているログを発見。
一時的な自動切断の末、途絶えてはいた。
一時的に負荷が高くなりすぎると、勝手に切断されるW05Kは、ある意味セキュリティにもなるな。