E7200+P5K-E入手

nBit自身、CPUは今年初のお買い物のE7200。
これに、近々型落ちになろうとしているP5K-Eを入手してきました。
 
うちの店で。
 
流石に爆熱メインマシンを夏場に仕事をさせたくないので、メインマシンのセカンダリーマシンを作ろうと思いまして。
 
最初はE1400あたりで、格安キャッキャ♪しようかと思ってたんですがー。
E1400(2GHz)を4GHzまで回させると、メインマシンと同等のスペックになりそうな試算。

んー…どうせ作るなら、もう少し性能アップさせたいなぁ…という事で、選んだのがE7200だったと言う訳ですよ。
 
マザーは時期的(6/19辺り)に品数がやばそうなP5Q系を待つかどうか…と言われると、実績があって安い方がいい&ICH10/Gen2は別にイランなぁ〜とP5K-Eをチョイス。
 
これなら、それなりに遊べるしなかなか安くできそうだ。
 
と言う事で、早速XP PRO版のSP3&AHCIディスクを作ったはずなんですが、失敗でBB。
明日作るか…と言う事で今日はどこまで回せるか試してみました。
チップセットクーラーを、手持ちのHR05と、いつぞやの残骸になっていたドラゴンフライを再生してノース・サウスを換装。
CPUクーラーにはHR01にSCYTHEの12cm/3000rpm FANを取付け。
HDDには手余りのWD360ADFD(購入から1年以上経過して未開封だったなw)に、ND3550AをSATA化して取付け。
 
で、以前からチョイチョイ触る機会が多いマザーだったので大体は覚えております。
 
試行錯誤は割愛して、時間と現在の装備では最終的に2.53GHz→4.53GHz(475x9.5)まで上げられました。
メモリが、CenturyMicroのバルクDDR2-800(256MB)だったので、まぁ、よく頑張った方かと。
CPUの温度は周囲20度に対し、ここまで上げると51度(BIOSモニタリングの瞬間最大)。
実用レベルだとここまで。
 
あとは、最高潮まで回せるのを推測するに、FSB500MHzが空冷では限界値でしょうかね。
 
XMS2は封印中(というか、場所的に余り触りたくない)ので…。
ちょっとは耐性のある格安メモリでも買って試そうかと思っています。
(流石に512MBは実用的な容量でみると辛いので)