ツッコミ

まとめてツッコむZE!
(ネタなしなので…)
 
 
 
「今までのことは忘れるんだ!」 (3/21)

          • 某ショップ店員談

 TLBエラッタに対応したB3ステッピングのPhenomがQ1滑り込みとなる来週末に登場するかもしれない。発売予定なのは「Phenom 9750」で価格は約\30,000弱。このままいくと、来週はIntelAMDのQuadコアCPUがガチンコでぶつかる可能性も。45nm版Core 2の品薄は続きそうなのでAMDにとっては有利な条件が揃っているが…果たして。

→普通にコケるだろ。一部の熱烈なAMD信者とOCer以外、動向不明なQ9**0シリーズが出てからこそが本番だ。何よりこの短いスパンにこのタイミングで期待度がCore2よりでかいとは思えない…。
 
 
「来週は新製品が多そうだからよかった」 (3/21)

          • 某ショップ店員談

 3/25に発表予定だったNVIDIA/GeForce 9800 GTX(Core675MHz/Shader1668MHz/Memo2000MHz/GDDR3 512MB/256bit/160W)だが、1週間延期され4/1の22:00発表に決定した模様。製品自体は一部国内にも入荷しているようだが、3-way SLI用ドライバ待ちというのが理由のようだ。
 
→エイプリルフールですか…。すいませーん、やっぱ延期しまーす!なんてシャレになんねーぞ。…けど、なりそうな気もしないでもないorz
何より、GX2にするかGTXにするか…。まだGTXについては調べていないけど、少くともGX2は8800GTX-SLIとほぼ同等。
ただ、高解像度での高負荷におけるパフォーマンスは、僅かに8800GTX-SLIが逆転しやすい。
 
 
45nm版Core 2 Quad店頭デモがスタート、Q9300
[3/22号]45nmプロセス版Core 2 Quadが店頭に初お目見え。プロセッサ・ナンバQ9300(クロック2.5GHz)を搭載したPCによるデモがクレバリー インターネット館とTSUKUMO eX.で始まった。
クレバリー インターネット館では24日(月)から販売を行なう予定で、価格は未定。ただし、入荷数量が少ないため、予約は受け付けられないとしている。
45nmプロセス製造のLGA775対応CPUはデュアルコアCore 2 Duo E8500などが1月に発売されているが、クアッドコアCore 2 Quadはこれが店頭初お目見え。従来の65nmプロセス版との比較では、FSBが1,066MHzから1,333MHzに、最大2次キャッシュ容量が8MB(4MB×2)から12MB(6MB×2)にアップしたのが大きな特徴だ。TDPは95W。
45nmプロセス版Core 2 Quadの現時点のラインナップはQ9550(クロック2.83GHz)、Q9450(同2.66GHz)、Q9300の3モデル。12MBの2次キャッシュを搭載しているモデルはQ9550とQ9450で、Q9300は6MB(3MB×2)になっている。
クレバリー インターネット館のデモを見る限り、45nmプロセス版Core 2 Duoと同様に、リテールパッケージ品に付属するCPUクーラーが薄型化しているのも特徴。クーラーの形状やサイズはCore 2 Duoと共通のようだ。
 
→いつも思うんだけど、どういう入手経路なんだろう。
うちにはこの分だと入らないなぁ…。
 
 
Skulltrail対応マザーボードが登場、Intel純正
[3/22号]ハイエンドPC向けプラットフォームのSkulltrailに対応したマザーボードIntelから登場、Intel 5400チップセットを搭載したE-ATXフォームファクタのデュアルLGA771マザーボード「D5400XS」が22日(土)から販売される見込みだ。T-ZONE. PC DIY SHOPでの予価は73,800円。
SkulltrailはLGA771版Core 2 Extremeや、FB-DIMMなどを用いたハイエンドPC向けのプラットフォーム。対応CPUのCore 2 Extreme QX9775は先週に発売されたが、対応マザーボードが店頭販売されたのは今回が初めてで、これで一般の自作ユーザーもSkulltrail環境が構築できるようになった。
D5400XSのスロット数はPCI Express x16×4、PCI×2、FB-DIMM×4(DDR2 800/667、最大8GB)。PCI Express x16スロットの帯域幅は全4基が16レーンで、2枚のビデオカードを装着してSLIまたはCrossFireが使用可能。パッケージにはフィルムケーブルタイプの長いSLIブリッジが同梱されている。
主な搭載機能はGigabit EthernetIEEE 1394Serial ATA(内部6ポート/外部2ポート、RAID対応)、パラレルATA(1ポート、Ultra ATA/100)、8チャネルサウンドPS/2ポートは非搭載。
 
→思っていた予価(約8万円)よりは安くなってますが、それでも7万円台。
しかもこの子は電源EPS12×2で、それぞれ24P/8Pが2個ずつ要ります。
で、友、インテルにするん? 
 
Radeon HD 3870ビデオカードが2万円割れに
[3/22号]AMD製シングルGPUのラインナップでは最上位に位置する、Radeon HD 3870を搭載した512MBビデオカードが2万円を割り込んだ。これはショップ独自ブランドのバルク品が19,918円で発売されたことによるものだ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
発売された製品は、クレバリーブランドのCB-3870/512MB/DDR4(256bit/775/2250)。バルク品のため、付属品がドライバCDのみと少なく、HDMI出力アダプタも付属しないが、価格を第一に考える場合は有力な選択肢と言えそうだ。
なお、これ以外のRadeon HD 3870ビデオカードの相場はおおむね2万3〜4千円〜3万円台中盤程度。下位のRadeon HD 3850搭載品については512MB品の最安値で17,000円程度(詳細は「その他のお買い得情報」参照のこと)、相場的にはおおむね1万円台後半〜2万円台中盤程度となっている。

 
→こういうのはガンガンやってくれ!じゃないと、仕切りがなかなか落とせない。
それにしても、8800GTS並でこの価格なら全然美味しい。
CF-Xをやるとしても、10万円は切るね。1枚買ってみても良いな、これは。