デモ機をいじってみました

今日は客足も余り多くなく、店の2台中1台の自作デモマシンのデモ方式を変えてみました。
 
VISTA(Ultimate32bit)上でベンチマーク同時2窓!
 
スペックとしては、
CPU C2D E6600
MEM DDR2-800 1GB×2
VGA GF7600GS-256MB(玄人)
ですが、デモ内容は
 
CPU-Zを3つ起動させ情報表示(CPU/MB/MEMORY)し、Coretempで温度表示、大航海時代ベンチを1024×768(32bitcolor)低負荷で走らせるのと、同時にA7ベンチも走らせて、同時にベンチデモ。
ドライバーは最新βドライバのForceware158.18 VISTA(32bit)に差し替えてあります。
OCなしですが、問題なく走ります。
若干カクつきますが、近くでじーっと眺めているとわかる程度です。(パッと見はわかりにくいですw)
 
驚くのは、デモ中のCoretempでの温度は44〜48度。
もちろんリテールクーラーです。
VSYNCを切ったり、3Dパフォーマンスモードにしたりと、簡単なパフォーマンス優先にセッティングしておきました。
(グラボもOCなしの通常定格動作)
 
いや、意外に動くもんですね。
Coolbits導入しないとダメかと思いました。
さすがにガンダムオンラインのベンチも合わせて3窓ベンチはカク付いていましたので止めましたが。

 
それにしても、E6700の低電圧的なロットが現れた様ですね。
今回は巨匠らの所では伏せられているので、予想はつくのでこちらも伏せますが、時間があったら在庫を見てみたいと思います。